願い Wish

小さな存在、弱い立場に置かれた
命のために、ともに歩いていきたい。

We wish we work for the small existence, and we walk with the small existence. 

事業(じぎょう) Project

すまいのしえん

うちくるん project

 

なんみんしんせいを しているひとや、おやを たよれない わかものの ための すまいをつくります。

しょくのしえん

たべくるん project

 

ちいきの ひとと きょうりょくして、フードバンクかつどうや、フードロスを へらす かつどう、たぶんかカフェなどの かつどうを します。

 

まなびのしえん

みらくるん project

 

ちいきの ひとや、こうこうせいなどの わかもの、がいこくルーツのひとと いっしょに、まなびあえる ばを つくります。 


リーフレットをつくりました

わたしたち、ウィズ・ザ・スモールを 知っていただくために、リーフレットを つくりました。
わたしたちは、よわいたちば、ちいさなそんざいに おかれたいのちに よりそい、ともに あるきます。

わたしたちと いっしょに 活動(かつどう)していただいたり、会員(かいいん)として 活動を ささえていただけませんか。

ご入会(にゅうかい)フォームと お振込先(ふりこみさき)は、こちらのページから お願いします。
ご支援(しえん)、ご協力(きょうりょく)を よろしくお願いします。

すまいのしえん うちくるんプロジェクト

難民申請者のためのシェアハウスプロジェクト Share house for Refugee Applicants Project

難民申請者のためのシェアハウスプロジェクト 

Share house for Refugee Applicants Project

 With the Refugees Project の一つとして、難民申請者の方々が安心して暮らせる「すまい」と「くらし」をつくるため、シェアハウスを創るプロジェクトを始めました。

 私の住む埼玉県小川町で、地域の人々とともに、子どもたちの居場所づくりやまちづくりにも活かすことができるシェアハウスを創り、運営していくことを目標にしています。

経過 Process

 入国管理局に収容されていたり、仮放免中の難民申請者の方々からお話をお聞きする活動をしてきました。彼らは就労も許可されず、医療保険も受けられない、とても過酷な生活を余儀なくされています。
 そこで、彼らの「くらし」を「すまい」の面で支えるために、このプロジェクトを始めました。
 現在は、難民支援やまちづくりの活動をしている様々な団体、学生ボランティアサークル、個人の方々とつながりを深めながら、学んでいるところです。

いま   Now

 埼玉県比企地域を中心に、難民申請者の方の住まいとして使わせていただけるお宅を探しています。
どなたも住まわれる方がおらず、管理がむずかしくなり、空き家になっていらっしゃるお宅など、使わせていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。

子どもたちやお母さまの居場所となるような、小さなコミュニティスペースも設けたいと考えています。

ご連絡をお待ちしています。

 

 

夢   Dream

 難民申請者の方々に、安心して住んでいられる「すまい」を提供し、「くらし」を支えていきます。そして、彼らの持つ可能性を開いていきたいです。
 彼らと私たち地域住民がつながりを持つことで、私たちも、彼らから多くのことを学ぶことができます。特に、若い世代の方々にとっては、世界に開かれた窓のような存在になることでしょう。

そうしたシェアハウスを創ります。現在、使用させていただける家とご協力いただける方を募集しています。

親を頼れない若者のためのシェアハウスプロジェクト Share house for Youth Project

 児童養護施設や里親さんのもとで育った子どもたちは、原則的に高校を卒業するときに、施設や里親さんから離れて自立することが求められます。しかし、親の援助が期待できず、社会的な経験も少ないままアパートなどで一人暮らしをしながら働くことは、高いハードルと言えます。虐待など、心の傷を負っている若者たちも多く、経済的にも心理的にも困難を抱え、仕事を続けられなくなることも多くあります。

 そうした若者たちが、悩みを共有したり、同じ境遇にある仲間やソーシャルワーカーなどに相談したりできるシェアハウスを創ります。

経過 Process

 埼玉県や千葉県で同様のシェアハウスを運営されている団体のシェアハウスを見学させていただき、運営方法などについてもお聞きしました。これから私たちウィズ・ザ・スモールが運営する際には、ご指導いただけることになりました。

 物件については、小川町内の空き家をリノベーションして、活用できることになりました。

いま Now

 勉強会などで、当事者の方や支援者の方から、色々なことを学んでいます。また、地域の児童心理医の先生や、里親経験者の方、社会福祉士の方などからもお話をうかがい、自治体の方にもご協力をいただいています。

 2023年から、親を頼れない若者の方を対象に入居者を募り、ご入居いただいています。

夢 Dream

 社会的養護を経験された方や、虐待経験のある方など、親を頼れない若者若者が、安心して明日を迎えることができる家、いつでも帰って来られる居場所を創りたいと思います。

 地域で彼らを支える輪ができるように、お手伝い出来たらと考えています。

しょくのしえん たべくるんプロジェクト

フードロス&フードドライブ

 4月には、設立から3年目を迎えます。NPOの事業の3本柱として、住まいと食と学びの支援を目標に活動してきました。これまでの2年間で、学びと住まいの事業に取り組んできましたが、2024年度の事業として、食の支援にも取り組んでいきます。

 そのひとつとして、フードロス対策事業を始めていきます。

 2024年3月30日(土)、埼玉県小川町の駅前通りにあり、地域おこしに取り組まれている(株)おいでなせえ小川町駅前店さまの店頭をお借りして、規格外野菜などを販売させていただきます。

 流通に乗りにくい規格外野菜や、賞味期限間近の食品などを購入させていただき、お求めやすい価格で市民の方に提供いたします。収益は、NPOが支援している親を頼れない若者や、難民申請中の方の支援に使わせていただきます。

 まずはトライアルでの出店ですが、継続していきたいと思っております。

多文化カフェ

埼玉県小川町のまちのキャンパスUECHU(旧上野台中学校)のシェアキッチンを毎月お借りして、外国ルーツの方に料理を提供していただいています。シェフをお願いしているのは、主に難民申請中の方です。小川町の有機野菜なども使いながら、故郷の料理をつくっていただいてます。

料理だけでなく、文化も紹介させていただき、国籍や民族を越えた交流をはかっています。

まなびのしえん みらくるんプロジェクト

にほんごきょうしつ

やさしいにほんご講座

異文化交流